政治経済核開発・シリア
IAEA、シリアで核物質数トンを発見一旧アサド政権の遺産を保障措置下に
IAEAのグロッシ事務局長は18日、シリア東部ディールエゾルの秘密核施設跡で数トンの核物質を発見したと発表した。同施設は2007年にイスラエルが空爆した原子炉跡で、シリアは7月17日付で正式申告し核物質をIAEAの保障措置下に置くことに合意した。
旧政権が隠していた核開発の実態が明らかになりつつあり、シリア新政権の透明性と中東の核不拡散体制への信頼回復が問われる局面だ。