政治経済国際紛争, 食料安全保障
ウクライナ軍、ロシア・ノヴォロシースク港を大規模攻撃一穀物ターミナル2基が機能停止
ウクライナ軍は8月12日未明、ロシア黒海沿岸のノヴォロシースク港に大規模なドローン・ミサイル攻撃を実施し、穀物ターミナル2基を機能停止に追い込んだほか、黒海艦隊の移転先である海軍基地の艦艇や桟橋、防空陣地を攻撃した。子ども1人を含む3人が死亡し、24人以上が負傷した。
ロシアは世界最大の小麦輸出国であり、黒海からの穀物輸出の混乱はアフリカ・中東の食料安全保障と国際穀物価格に波及しうる。同港は原油輸出の要衝でもあり、攻撃の常態化はエネルギー・食料の双方でリスクプレミアムを押し上げる。
引用元:アルジャジーラ