政治経済財政・予算
2027年度概算要求が初の130兆円超へ一成長投資枠に上限設けず、国債費は36.6兆円に急増
各省庁の2027年度予算概算要求の総額が初めて130兆円を超える見通しとなった。高市政権が導入した予算改革を反映して成長投資枠に上限を設けない異例の編成となり、想定金利の引き上げに伴い国債費は36.6兆円へと膨張する。
利払い負担の増大は金利上昇局面における財政の持続可能性を突きつける。一方で成長投資枠に上限を設けない設計は、光電融合・半導体・データセンターといった先端インフラ分野への政府支出が拡大する余地を残しており、年末の予算査定が最大の注目点となる。
引用元:Bloomberg