光学関連メタマテリアル, テラヘルツ波
東北大、樹脂中にメタ原子を分散した三次元バルクメタマテリアルで社会実装ヘーテラヘルツ波制御でレンズ厚51µmを実証
東北大学の金森義明教授らは、人工的な電磁応答を持つ微細構造メタ原子を樹脂中に分散させた三次元バルクメタマテリアルの社会実装を進める。屈折・集光・偏向・透過減衰を用途に応じて設計でき、関連するレンズ開発では厚さ51µmを実現した。Meta-RIC®コンソーシアムを通じて企業連携による実用化を図る。
6G通信・医用イメージング・セキュリティ検査などテラヘルツ帯の応用が広がるなか、従来の厚いバルク光学系を薄膜級に置き換えられる点は光学系の小型化で大きい。テラヘルツ光源・検出器と組み合わせた計測システムの提案余地が生まれる。
引用元:オプトロニクスオンライン