政治経済北極海航路・物流
韓国、コンテナ船による北極海航路の試験運航を開始―2030年までの欧州定期航路開設を視野
韓国のパンスターグループのコンテナ船が8月22日に釜山新港を出港し、化学品や中古車など837TEUを積んで8月30日から9月7日にかけて北極海を通過、英国・オランダ・ポーランドに寄港する。韓国のコンテナ船による北極海航路の試験運航は初めてとなる。
スエズ運河の不安定化を背景に、韓国政府は2030年までの欧州定期航路開設を目標に掲げており、ロシア沿岸を通る航路の実用化は物流地図を塗り替えうる。日本の海運・港湾にとっては北東アジアのハブ競争が激化する要因となる。
引用元:ジェトロ