政治経済米加関係・貿易交渉
米USTRのグリア代表、米加貿易交渉の決裂を巡るカナダ側の主張に反論一「開かれた交渉チャンネルは存在しない」
USTRのグリア代表は、交渉終盤で米国が合意案を修正したというカナダ側の説明を否定し、現時点でカナダとの交渉チャンネルは存在しないと述べた。合意時には自動車関税を25%から15~7%へ、鉄鋼・アルミを50%から25%へ引き下げる案が提示されていた。
北米最大の同盟国同士の通商交渉が長期停止に入り、USMCA体制の不確実性が高まる。カナダに生産拠点を置く日系自動車・鉄鋼関連企業にとっては、高関税の据え置きが続くリスクとなる。
引用元:ジェトロ