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原油は制裁発表でも下落、ブレント92.63ドル・WTI85.35ドルーホルムズ通航回復を織り込み
8月24日の原油市場は米国の対イラン制裁強化にもかかわらず反落し、ブレント原油は1バレル92.63ドル(前日比-1.87%)、WTIは85.35ドル(同-1.97%)で推移した。前週の約5%上昇の反動に加え、ホルムズ海峡の通航回復が供給不安を和らげた。
市場は制裁レトリックへの反応が鈍化しつつあり、価格を動かすのは実際の物理的な供給途絶かどうかへ関心が移っている。ただしブレントの90ドル台定着自体が戦時プレミアムの常態化を示し、エネルギー輸入国のインフレ圧力と各国中銀の利下げ余地を制約し続ける。
引用元:CNBC