政治経済エネルギー, 原油価格
北海ブレント原油が1バレル90.28ドルにーホルムズ海峡情勢と黒海攻撃で高値圏を維持
8月13日午前6時15分(米東部時間)時点で、北海ブレント原油は1バレル90.28ドルの水準に達した。OPEC+が8月に日量18万8,000バレルの増産を決めた一方、ホルムズ海峡の再開を巡る米・イランの応酬とウクライナによる黒海沿岸のロシア港湾攻撃が供給不安を残している。
増産にもかかわらず90ドル台を維持している事実は、市場が地政学プレミアムを厚めに織り込んでいることを示す。原油高の長期化は日本の貿易収支と企業のエネルギーコストを圧迫し、インフレ再燃を通じて各国中銀の利下げ余地も狭める。
引用元:Yahoo Finance