光学関連回折光学・セキュリティ
UCLA、回折光学面で入力像を別の無害な像に置き換える「嘘をつく鏡」を実証一防衛・対監視用途を想定
UCLAは、反射鏡と120×120の位相変調構造からなる回折面を組み合わせ、未知の入力像を事前設定した別の像に光学的に置き換える系をNature Communicationsに発表した。深層学習で位相分布を最適化し、RGB三波長および500~600nmの広帯域で動作、入力の回転・移動・拡縮やノイズにも耐えた。
デジタル計算を介さず受動素子だけで視覚情報を処理する点が要で、対監視・秘匿・セキュリティ用途を明示している。メタサーフェス/回折光学素子の防衛応用が広がれば、精密光学加工と評価計測の需要が増える。
引用元:optics.org