光学関連光ファイバ・光源
デンマーク工科大、単一ファイバの熱分散制御で低ノイズ・スーパーコンティニウムを0.86~2.90mへ倍増
DTU Electroの研究チームは、光ファイバの一部を加熱して分散特性を変える「熱分散エンジニアリング」により、低ノイズを保ったままスーパーコンティニウム光源の波長域を0.86~2.90 mへとほぼ倍増させ、成果をOpticaに発表した。従来は複数種のファイバを接続してパルス圧縮する必要があったが、単一ファイバ内で圧縮を完結させることで損失と複雑さを抑えている。
広帯域と低ノイズの両立は、医用イメージング・ガスセンシング・分光の感度と速度に直結する。当社が扱う広帯域光源・分光計測分野の中核テーマであり、中赤外域まで伸びた低ノイズ光源は新たな用途提案の余地を広げる。
引用元:optics.org