政治経済原油価格, 経済影響
Brent原油、週間約5%高の76ドル前後一ホルムズ海峡でのタンカー通航回復遅れが下支え
Brent原油は7月10日にかけて76ドル前後で推移し、週間で約5%上昇。米イラン攻撃応酬でホルムズ海峡のタンカー通航回復が遅れ、リスクプレミアムが残った。IEAは緊張長期化が在庫再構築を妨げると警告する一方、UAEは先月に生産を過去最高へ引き上げた。
原油高は光ファイバや電線など電力多消費の製造コストに影響する要因で、輸入物価を通じた国内インフレ・金利動向とあわせ注視が必要である。