政治経済食料安保, 農業政策
農水省、政府備蓄米21万トンを買い戻しへ―9月18日に随意契約、実施は初
農林水産省は放出済みの政府備蓄米21万トンを買い戻す方針を固め、9月18日に随意契約の手続きを開始する。鈴木農相が8月31日に表明していたもので、買い戻しの実施は初めてとなり、備蓄水準の回復を図る。
コメ価格の高止まりが続くなか、放出と買い戻しを組み合わせた需給調整は政府の価格政策として異例で、卸・小売の仕入れ計画や2026年産の集荷競争に直接影響する。2027年4月の食料品減税とも重なり、コメを扱う食品企業・外食は調達価格と店頭価格の両面で不確実性を抱える。
引用元:共同通信