政治経済為替介入・金融政策
片山財務相、米財務省との円買い協調介入を公表一15年ぶり、追加実施も示唆
片山さつき財務相は8月3日、米東部時間7月31日に米財務省と協調して円買い介入を実施したとの談話を発表した。円の過度な変動への対処と説明し、「更なる協調介入も躊躇しない」と追加介入を示唆した。日米協調介入は2011年の東日本大震災直後以来15年ぶり、円買い方向では1998年以来28年ぶりとなる。
円は7月下旬に一時1ドル=164円に迫る約40年ぶり安値圏にあった。輸入部材コストと海外調達価格の前提が短期間で振れやすい局面が続く。
引用元:日本経済新聞