政治経済日米同盟・安全保障
日米、共同演習「キーン・ソード27」を開始一与那国島に射程約1,000kmの新型地対艦ミサイルを初配置
日米両軍は10月19日、隔年の大規模共同演習「キーン・ソード27」を開始した。自衛隊約4万5,000人・米軍約1万2,000人が参加しフランス・ドイツ・オランダ・ニュージーランド・フィリピンが初参加、台湾の東約110kmの与那国島には射程約1,000kmの新型地対艦ミサイル(25式)が初めて配備され、石垣島にはHIMARSが置かれた。
台湾の顧立雄国防部長は台湾有事シナリオが演習に組み込まれたことを評価した。高市首相の台湾関連発言以降冷え込む日中関係のなかで演習の多国間化は対中抑止シグナルを強める一方、有事を前提としたサプライチェーン・輸出管理リスクの織り込みを一段と進める要因となる。
引用元:Taipei Times