政治経済原油・地政学
サウジアラムコ、東西パイプラインの原油輸出を再開―イラク発ドローン攻撃の損傷から復旧
サウジアラムコは、9月11日にイラクから発射されたドローンで損傷し停止していた東西パイプライン(紅海側への輸出ルート)の修復を終え、加圧テストを経て原油輸出を再開した。
ホルムズ海峡を迂回する唯一の大量輸送ルートの復活は、イランが海峡封鎖で握ってきた交渉レバレッジを実質的に削ぎ、原油の地政学プレミアムの縮小要因となる。同時に迂回路自体がドローン攻撃の標的となる脆弱性も示した。
引用元:アルアラビーヤ