光学関連医療応用・光学センサ
バージニア・コモンウェルス大、近赤外LEDによる血流・組織酸素化スキャナを実用化へ-682/826nmの拡散反射で末梢動脈疾患を可視化
バージニア・コモンウェルス大学(VCU)が、682nmと826nmのLED光源による拡散反射信号から血液酸素化と血流を測定する近赤外スキャナ「NIROS」の事業化を進めている。末梢動脈疾患や創傷治癒の組織灌流評価を狙い、学内の商業化ファンドが試作改良・規制対応を支援する。
拡散光計測の臨床応用が具体化するなか、狭帯域LED/LD光源・波長選択フィルタ・低ノイズ検出器の安定調達が製品化の鍵となる。光通信に偏重しがちな当社ポートフォリオを補完する医療・ライフサイエンス向けの需要領域である。
引用元:optics.org