政治経済中東情勢・安全保障
米軍、20年超のイラク駐留を終了し撤収一イラン影響力拡大の空白を懸念
米軍は20年以上に及んだイラク駐留を終え撤収した。親イラン勢力がイラク国内で影響力を固めるなかでの撤収であり、テヘランに戦略的な空白を残すと指摘されている。
イラク経由のドローン攻撃がサウジの東西パイプラインを止めた直後の撤収であり、湾岸の石油インフラを狙う非国家武装勢力への抑止力低下が原油の供給リスクプレミアムを構造的に押し上げる。湾岸諸国の対中・対露ヘッジを加速させる通商面の変化も伴う。
引用元:ロイター