政治経済原油価格, ホルムズ海峡
国際原油、ホルムズ危機で急騰一ブレント107.82ドル、米政権の「通航正常化」主張に疑問符
ブレント原油は1バレル107.82ドル(前日比+3.21ドル)、WTIは103.22ドルへ上昇した。トランプ大統領とライト・エネルギー長官はホルムズ海峡で日量1,000万バレルが通過し「従来の3分の2以上」に回復したと主張したが、船舶追跡データは1日あたり1桁台の通航にとどまることを示している。
サウジの東西パイプライン損傷とフーシ派による紅海沿岸掌握が重なり、ホルムズ通航の戦争リスク保険料は船体価格の0.25%から3~10%へ跳ね上がった。エネルギーコストの高止まりはデータセンターや光通信機器を含む製造業の電力・輸送コストを直接押し上げる要因となる。
引用元:Al Jazeera