政治経済国際関係・制裁
上海協力機構、ビシュケク首脳会議でイラン攻撃と一方的制裁を非難一加盟10カ国が共同宣言
キルギス・ビシュケクで開かれたSCO首脳会議で、習近平・プーチン・モディ・ペゼシュキアン各首脳ら10加盟国が宣言を採択し、イラン領土への軍事攻撃を非難した。宣言は対象を名指ししないまま「一方的強制措置」への反対を掲げ、NPTに基づくイランの核の権利とパレスチナ問題の包括的解決への支持を明記した。
SCOは世界人口の43%、世界GDPの23%を占め、2030年までの経済・エネルギー協力戦略も確認した。ホルムズ海峡の混乱で海上輸送が寸断されるなか、米欧主導の制裁体制に対抗する非西側ブロックの結束が一段と鮮明になっている。
引用元:Al Jazeera