光学関連超短パルスレーザー・光計測
東京科学大・東北大・名工大、金属一有機構造体で光誘起状態が約30フェムト秒で形成される過程を観測―6フェムト秒の時間分解分光で解明
東京科学大学、東北大学、名古屋工業大学の研究チームは、金属一有機構造体 (MOF)において光誘起状態が約30フェムト秒で形成される過程を観測したと発表した。6フェムト秒の時間分解反射分光と理論解析により、結合秩序波を伴う過渡的な電子状態を経由する形成過程を提案した。成果はPhysical Review Letters誌に掲載された。
数フェムト秒級の超短パルス光源と高時間分解の分光計測が、材料設計の観測手段として実用段階に入っていることを示す。当社が扱う超短パルスファイバレーザーおよび光計測機器の研究市場に直結するテーマである。
引用元:東北大学