光学関連バイオフォトニクス・医療
ロックフェラー大学、三光子顕微鏡「TrUDI」で深部2mmの神経活動を細胞分解能で計測一蛍光光子収量を約250倍に
ロックフェラー大学Vaziri研は、平均パワーを変えずパルス数を減らして1パルスのエネルギーを高める三光子顕微鏡プラットフォーム「TrUDI」をNature Methodsで発表し、マウス皮質・海馬の深さ約2mmまで細胞分解能の神経活動記録を実現した(従来の機能計測は約1.2mm)。蛍光光子収量は約250倍で、露光も最大80%削減している。
三光子イメージングの実用深度が理論限界に迫ったことで、高エネルギー短パルス・低繰り返しの超短パルス光源と1300/1700nm帯の分散制御光学への需要が強まる。ライフサイエンス計測は当社取扱の超短パルスレーザー・特殊ファイバ・ビーム整形光学の明確な成長用途だ。
引用元:optics.org