政治経済エネルギー・外交
マクロン仏大統領、サウジアラビアを電撃訪問ーディーゼル追加供給を確保し調達枠は月29万5,000トンに
マクロン大統領は10月21日にリヤドを訪問しムハンマド・ビン・サルマン皇太子と会談した。エリゼ宮によればサウジは「必要な限りの月数」フランスヘディーゼルを追加供給することで合意し、UAEの月約10万トン、バーレーンで確保予定の月10万トンと合わせてフランスの調達枠は月29万5,000トンに達する。
イランによるホルムズ海峡封鎖で燃料価格が高止まりし、フランスでは生活費デモと暴動が発生している。エネルギー供給確保と湾岸防衛支援が一体化した外交は欧州がサウジの石油輸出維持に直接関与する構図を強める一方、長期化する紛争に英仏が巻き込まれるリスクも高める。
引用元:Al Jazeera