政治経済イラン・核開発
米イラン交渉、濃縮ウランの国外搬出が再び最大の争点に一イラン安保責任者は「一粒も国外に出さない」と拒否
イラン最高国家安全保障委員会のレザイ氏は「濃縮ウランは一粒も国外に出ない」と述べ、米側の信頼醸成措置と自国の条件が満たされるまで交渉を再開しないとした。6月17日に署名されたホルムズ海峡再開に関する覚書は60日以内に核合意に至らず8月中旬に失効しており、カタールとパキスタンが仲介に動いている。
イランは米海軍による港湾封鎖の解除・制裁免除・凍結資産返還と引き換えに海峡再開を提示しており、交渉の行き詰まりは原油・LNG供給制約の長期化を意味する。資源価格と海上輸送リスクの高止まりが続く可能性が高い。
引用元:Al Jazeera