政治経済中東情勢, 原油価格
ホルムズ海峡周辺でタンカー攻撃が急増、湾岸原油輸出は戦前の81%まで回復一ブレント99ドル台
イラン除く湾岸の9月の原油フローは戦前の81%まで回復し、9月30日の中東原油輸出は日量1,830万バレルとなった。一方で10月2日以降、英UKMTOはMT Kazimah IIIやLipsiなど船舶被害を連日報告しており、ブレントは99.57ドル、WTIは88.37ドルで推移している。
輸出の約4割がホルムズ迂回ルートに移行したものの、船舶攻撃が続けば供給は再び不安定化する。原油100ドル近辺の高止まりは日本の製造業のエネルギー・物流コストを押し上げる。
引用元:Al Jazeera