光学関連太陽電池・光電変換
岐阜大、酸化チタンの「エネルギーの階段」構造でペロブスカイト太陽電池を高効率化一光電変換効率19.20%
岐阜大学の研究グループは、電子輸送層に合成温度5℃と60℃の2種の酸化チタンを適切な順序で積層する「エネルギーの階段」構造により、ペロブスカイト太陽電池の光電変換効率19.20%を達成した。積層順を逆にした構造では17.37%にとどまり、界面設計の寄与を明確に示した。
光電変換デバイスの性能が結晶相ではなくナノ構造・界面設計で決まることを示した成果で、評価にはソーラーシミュレータや分光感度・時間分解分光といった光計測が必須となる。再エネ研究予算が継続する国内大学市場は、当社の分光・光源機器にとって安定した需要層である。
引用元:OPTRONICS ONLINE