光学関連光トランシーバー・データセンター
imec、100GHz動作のGe/Si APDで正味400Gbps光受信を実証―5V低電圧駆動でAIデータセンター光リンクの電力・損失マージンを改善
imecは、吸収層と増倍層を分離したSACM構造に深いリセス形状を採り入れ、増倍層を100nm以下に薄膜化した100GHz帯域のゲルマニウム/シリコン・アバランシェフォトダイオード (APD)を開発し、5V駆動・0帯/C帯で1.8A/Wの受光感度、APD受信器として世界初となる正味400Gbpsの光リンク動作を実証した。9月21日にベルギーで開かれたECOC 2026で発表した。
受信感度を3dB改善しつつ高帯域・低電圧を両立できれば、送信側レーザー出力の低減と光損失許容量の拡大に直結し、CPO/光インターコネクトの電力・コスト設計が変わる。受光素子評価やリンクマージン測定に必要な高速光計測・光源の需要が高まり、当社の計測・部品領域の商機に結び付く。
引用元:EE Times Japan