光学関連分光イメージング, 医療応用
ヒューストン大、中赤外分光イメージングのハンドヘルド機を実現ーカルコゲナイドファイバと反射光学で空間分解能2☑m
ヒューストン大学のチームは、中赤外光の伝送にカルコゲナイド特殊ファイバ、集光にレンズではなく反射光学を用いることで、光熱式中赤外分光イメージング (MIRSI)を初めて手持ち型に小型化したとOptica誌で発表した。波数1150~1400cm'帯で空間分解能2☑m(直接赤外検出の5倍)を達成し、がん手術中に摘出組織の断端を術野で評価する用途を想定する。
中赤外の小型化を阻んできたファイバと光学系の課題が実機で解かれたことを示す成果である。カルコゲナイドファイバ・中赤外光源・分光計測の医療/産業応用が広がる領域として、当社の特殊ファイバ・広帯域光源の商談余地が拡大する。
引用元:optics.org