政治経済イエメン内戦・中東情勢
イエメン政府軍、反攻を開始―サヌア奪還を宣言しタイズ・マアリブで戦闘拡大
サウジが支援するイエメン政府軍は8日、フーシ派に対する反攻を開始し、サブリ国防副大臣が首都サヌアの奪還方針を表明した。戦闘はタイズ、バイダ、首都への玄関口とされるジャウフ、マアリブなど複数州に拡大し、WHOは8月23日以降に少なくとも728人が死傷、タイズだけで約2万1000人が避難したとしている。
フーシ派はサウジ船舶に対するバーブ・アルマンデブ海峡の封鎖を宣言しており、ホルムズ海峡の通航制限と併せて紅海・アラビア海の主要航路が同時に危険水域となる構図で、欧州・アジア間の海上物流コストへの波及が避けられない。
引用元:アルジャジーラ