光学関連熱歪み・計測
UCリバーサイド、熱画像でLIGO主鏡の熱歪みを計測―A+改良の感度を最大31%改善へ
カリフォルニア大学リバーサイド校は、赤外サーマルカメラで主鏡表面の温度分布を撮り、波面計測と熱流モデルを組み合わせて鏡内部の光学歪みを再構成する手法をClassical and Quantum Gravity誌に発表した。LIGO A+改良でひずみ感度を最大31%改善できると見積もる。
新規デバイス開発ではなく市販の熱画像カメラで成立する点が特徴で、大出力光学系の熱レンズ補償という汎用課題に応用余地がある。高出力レーザー加工・防衛光学でも同じ課題を抱えており、計測手法として転用が見込まれる。
引用元:optics.org