YouTube動画

超短パルスレーザー『iQoM』まとめ動画│Vol.115

製品紹介

【sevensixTV】に第115弾の動画を更新しました。

00:42 iQoMの特長
02:32 発振安定性の実演
03:23 振動安定性の実演
04:43 温度変化に対する安定性のデータ公開
07:04 iQoMの仕様詳細(スペックシート)

当社開発の超短パルスレーザー iQoMに関して、これまでに配信した解説動画の ダイジェスト版としてまとめました。

▼ 製品詳細ページはこちら
超短パルスファイバレーザー『iQoM』

▼ 関連動画
日本の半導体産業を『iQoM』が支える!?Vol.43
超短パルスレーザー『iQoM』低ノイズには可飽和吸収が超重要!?│Vol.49
 『『iQoM』の実測データ公開│Vol.58

=======================================

00:42 iQoMの特長

iQoMの特徴の概要ですが、なんといってもその「シンプルさ」「安定性」「高信頼性」「低価格」が筆頭に挙げられます。
技術的なポイントは大きく分けて3つあります。

  1. 全偏波保持ファイバー(All-PM Fiber)構成:すべて偏波保持ファイバーを使用しています。
  2. SESAM(半導体可飽和吸収ミラー)不使用:損傷の原因となりやすいSESAMを使用していません。
  3. 2つのフィルターの採用:独自の技術により、2つのフィルターを使用しています。

これらの技術によって、安定性に優れ、長寿命であり、メンテナンスを必要としません。また、瞬時にシングルパルスを発信し、ダメージの原因となるQスイッチ発信の出力がないため、安全にご使用いただくことができます。

02:32 発振安定性の実演

このiQoMは、完全にパッシブ(受動)部品のみで構成されています。そのため、筐体には光ファイバーのポートしかなく、電源などもありません。使い方は非常にシンプルです。

  • お手持ちのLD(レーザーダイオード)を使用可能:使い慣れたLDを接続するだけでご使用いただけます。
  • メンテナンス性の向上:LDには寿命がありますが、LDのみを交換していただくことで、iQoM自体の特徴である「超寿命性」を最大限に活かすことができます。

例えば、貸出用のLDを使用する場合、LDドライバーのスイッチを押すだけでパルス出力が得られます。当社の実験環境では、スイッチを入れてから数秒程度で発信を確認しています。
比較的安価なLDドライバーを使っても、iQoMを簡単に、かつ瞬時にモードロック(パルス発信)させることが可能です。

iQoM発振安定性の実演

03:23 振動安定性の実演

SESAMを使用しない「All-PM Fiber」構成により、高い振動安定性を実現しています。動画内では、実際に動作中のiQoMを激しく手で振る実験を行っていますが、出力やスペクトルの状態に大きな変動はなく、安定して発信し続ける様子がご確認いただけます。

iQoM振動安定性の実演

04:43 温度変化に対する安定性のデータ公開

温度管理された環境下はもちろん、幅広い温度変化に対しても優れた安定性を誇ります。

  • 実験室環境(25℃±1℃):出力安定性は 0.28%
  • 恒温槽による精密制御時:出力安定性は 0.11%

さらに、0℃から40℃まで5℃ずつ温度を変化させた実験でも、発信を維持し続けることができます。温度変化に伴い出力も線形に変化しますが、その変化量は1度あたり「0.25mW」と、極めてわずかです。

iQoM温度変化に対する安定性のデータ公開

07:04 iQoMの仕様詳細(スペックシート)

iQoMの現行の仕様は以下の通りです。

iQoMの仕様詳細(スペックシート)

=============

#セブンシックス
#超短パルスレーザー
#フェムト秒パルスレーザー
#sevensix