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微細加工・金属加工に使える!高出力CWレーザーシステム│Vol.111

製品紹介

00:25 研究開発用LDボックス
01:34 産業用LDボックス
02:27 ダイレクトダイオードレーザー
03:30 ファイバーレーザー
04:40 まとめ

2003年に中国の北京で設立されたBWT Beijing社はレーザーダイオードのパッケージメーカです。 これまで幅広い波長と出力帯の励起用LDモジュールを開発・製造してきたBWT Beijing社はそのノウハウを基に、レーザーシステム(LDボックス・ダイレクトダイオードレーザー・ファイバーレーザー)の開発を行いました。 高出力のレーザーを製造する際の主要部品である励起用LDモジュールを安価で製造できることにより、高品質で価格競争力の高いレーザーシステムの製造が可能となりました。

【LDボックス】 波長:405~1940nm(単波長) 出力:3~500W *BWTで取り扱いのあるすべてのLDモジュールの組み込みが可能

【ダイレクトダイオードレーザー】 波長:976nm 出力:500~6000W

【ファイバーレーザー】 波長:1080nm 出力:500~12000W

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++(動画内の抜粋)++++++++++++++++++++++


今回はLD光源のアッセンブリメーカであるBWT beijing社の製品をご紹介致します。
同社は、近年、超短パルスレーザー、CWファイバレーザー、DDLなどのレーザーシステムの開発にも力を入れております。今回は4つの代表的なCWレーザーをご紹介いたします。

00:25 研究開発用LDボックス

まず1つ目はLDボックスです。
こちらはBWTで製造したLDモジュールを組み込み製造されています。ドライバーを筐体に一体化したベンチトップタイプとなっています。DS3シリーズにはBWTで販売している全てのLDモジュールの組み込みが可能です。今回は代表的な対応波長例として808, 915, 976nmを挙げています。
Sサイズの出力は100Wまでで、Mタイプは370Wまでの組み込みが可能です。200Wを超えるパワーのLD組み込みの場合は水冷となります。このタイプは筐体にタッチスクリーンが付いており、画面上で制御が可能です。
コンパクトで、筐体1つで容易に制御が可能なため、研究開発用途での実績が多数ございます。
主なアプリケーションとしては、研究開発やはんだ付け、出力が高いものは金属溶接などに使用されます。

01:34 産業用LDボックス

2つ目は、同じくドライバーを筐体に一体化したベンチトップですが、DS3シリーズのLサイズです。これらは全て水冷となり、最大400Wまでの対応が可能です。EIA規格の3Uサイズとなっており、産業用途での使用に向いています。
こちらは、タッチスクリーンが付いていません。PCでの制御となるため、量産時にお選び頂くことをおすすめしています。
これらDS3シリーズのアプリケーションとしては、主に金属溶接、プラスチック溶接、3Dプリントになります。
またこのDS3シリーズについては標準3波長以外での対応も可能で、基本的にBWTで取り扱いのあるLDモジュールに関しては全てボックス化が可能となっています。

02:27 ダイレクトダイオードレーザー

3つ目はダイレクトダイオードレーザー/通称DDLです。
対応波長は808, 915, 940, 976nmです。出力のラインナップは808nmが2kW, 915と940nmが3kW, 976nmが6kWとなっています。特長としてはサイズがかなりコンパクトになっており、976nmの2kW品で約35cm四方、6kW品で50cm×90cm程となっています。
その他の特徴としてはビーム品質、出力安定性、価格競争力が高い点などが挙げられます。主なアプリケーションとしては、金属溶接、表面処理加工、レーザークラッディング等になります。
このDDLについても様々なカスタム対応を行っており、コネクタやファイバ長、使用ファイバなど多くのカスタム実績がございます。

04:40 まとめ

最後の4つ目はCWのファイバレーザーです。
波長は1080nmで出力のラインアップは500Wから12kWとなっています。
ファイバレーザーに関してもサイズがコンパクトな点が特徴となっており、最も出力の高い12kW品でも約幅50cm, 奥行90cm, 高さ10cm程となっています。
また、ファイバレーザーの特徴であるオールファイバで構成されているため、約10万時間程の駆動が可能です。
集光性が高いため、特に精密な切削、溶接、穴あけ加工等の精密加工が得意なレーザーです。
更なる研究開発として、高出力化はもちろんのこと、青色レーザーとのハイブリッド光源・2kWで14um, 3kWで20um等の集光性・通常のビームにリング型を組み合わせるビームシェイプなど様々な開発を行っています。

BWT社の強みはお客様のご要望にミートさせることができる技術力と、価格競争力です。

今回ご紹介させて頂いた3製品については様々なカスタムを行っておりますので、
もし今お探しの光源がございましたら、必要な仕様等併せてお気軽にお問い合わせ下さい。
また、Vol.83では、同社のLDモジュールについてご紹介しておりますので、そちらもご参照いただければと思います。

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