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『iQoM』 が2023年“超”モノづくり部品大賞「電気・電子部品賞」を受賞

お知らせ

モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する、
2023年 超モノづくり部品大賞の「電気・電子部品賞」を受賞しました!

*モノづくり部品大賞とは?

▼ 受賞製品


超短パルスファイバレーザー『iQoM』

▼ 商品概要


波長976nmの半導体レーザーと組み合わせることで、時間幅がピコ秒の光パルスが発生する全光ファイバモジュールです。

■ 経年劣化の懸念がある可飽和吸収ミラーを用いない
■ レーザーの始動をアシストする独自技術
■ 2波長バンドパスフィルタ技術 (特許出願済み)

により、高信頼性・長寿命ながらも $9,999~という低価格 を実現しました。

製品カタログ【JP】:超短パルスファイバレーザー『iQoM』

製品パンフレット:超短パルスファイバレーザー『iQoM』

▼ 受賞ポイント 


日本の産業界は数多くの優れた製品を生み出しています。こうした完成品を支えているのが、最終製品を構成する部品や部材です。受賞製品である超短パルスファイバレーザー『iQoM』は、独創的な発明によって、従来にはない高い信頼性と性能、さらには圧倒的な低価格化を実現しました。本製品が組み込まれるレーザー加工装置やレーザー検査装置の性能や経済性を向上させ、日本のモノづくりの競争力向上および産業・社会の発展に貢献する優れた部品として評価いただき、このたびの受賞となりました。

<贈賞式の様子>

<技術部長, 開発担当, 技術マネージャー>