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『Japan Golf Fair 2024』が終わりました – 参加レポートブログ –

営業部ブログ

こんにちは、WEBマーケティング部の大隣です。

2024年3月8日(金)~3月10日 『Japan Golf Fair 2024』へ企業出展致しました。
会場での様子や参加させていただいた感想などをレポートします!

快晴のパシフィコ横浜

『Japan Golf Fair 2024』とはどんなイベント?

ジャパンゴルフフェアは、一般社団法人 日本ゴルフ用品協会が毎年3月に開催している、国内最大級のゴルフイベントです。
コチラのイベントでは、BtoC向けのゴルフ用品展示はもちろん、弊社のように独自のテクノロジー技術をゴルフ用品製造メーカー様へアピールするようなBtoB向けビジネスの交流場でもあります。

老舗ゴルフ用品メーカーのNEXGEN、ブリヂストンやキャロウェイは消費者が実際に打席で商品を試し打ちできるスペースが用意されていたり、最近はゴルフを趣味とする女性も増えてきたことから、華やかなファッションショーも開催されていたりと全体的にお祭りのような賑やかさでした。

打席体験などのブースが豊富

このイベントにおけるセブンシックスの使命

ゴルフヘッド検査『Spector』は、ロフト角 / ライ角 / FP(またはグース) を非接触4秒で高速・かつ高精度でデータ化することができます。それを現地ブースにてデモンストレーションしておりました。

『Spector』開発者自身、ゴルフ大好き人なので EPON好きの一般の方や、国内外のメーカーさん、工房の方など色んな視点でのお話が伺えて大変勉強になったと喜んでおりました。お話しできたお客様には、『Spector』の強みである、誰でも高速・高精度検査、膨大な蓄積データを活用できるところなど 思う存分ご説明することができました。
ブースへお立ち寄りいただきました皆様、ありがとうございました!

余談ですが、1枚目写真のセブンシックスブース内に置いてあるゴルフバッグがかっこ良すぎません…?EPONブランドでお馴染み、弊社と自動検査システムの開発を協業で進めさせていただいている遠藤製作所様からお借りしました。まだ発売前の製品だそうです。

『Spector』の開発者、技術部のグンちゃん

製品紹介

▼ ゴルフヘッド検査装置『Spector』

  • – レーザー光切断法を用いた非接触3次元計測 x 自動計算アルゴリズム
  • – ロフト角18°~60° のゴルフヘッドが簡単4秒で測定可能
  • – QRコード読取機能でトレーサビリティを確保 
  • – 左利き対応済。そのままの設定で測定可能 
  • – 専用PC & 各種インターフェースを搭載

ちなみに、ゴルフヘッドだけでなく、球体のゴルフボールも測れます!
▼ こちらの動画で解説しております。

最後に

著名なゴルフ解説者やYouTuberが普通に歩いていて驚きました。皆さん動画で見るよりも大きかった…!やっぱりアスリートだなと。エンタメ系コンテンツも充実していて参加企業側も楽しめました。何より色々な立場でゴルフに携わる方々とお話しできるというのが、一番のこのイベントの醍醐味ではないでしょうか。

そのような瞬間は超絶テンションあがりますよね。

では、来年も会場でお会いできるのを楽しみにしております。