【sevensixTV】に第84弾の動画を更新しました。
00:17 本日の発表内容
00:42 光コムについておさらい
01:18 モード同期レーザー型
02:21 電気光学変調型
03:20 マイクロキャビティ型
04:37 発生方式のまとめと各特色
本動画では、光コムの発生方式
・モード同期型
・電気光学変調型
・マイクロキャビティ型
の各発生原理およびそれぞれのコムの特色について解説します。
■ 自社開発の光周波数コム発生器 『Frush』 詳細情報 はこちら
その他の関連動画
▶ EO変調式光コム『Frush』ライブデモ│Vol.76
▶ 『Frush』フェムト秒超短パルスの発生方法│Vol.66
▶ 光周波数コム『Frush』FSR変調が距離計測を高速化！？│Vol.47
▶ 『Frush』光周波数コム 自社製品第1号！│Vol.001
＋＋＋＋（動画内より一部抜粋）＋＋＋＋＋
二つ目の分類は電気光学変調型です。
この方式ではLN結晶のポッケルス効果を利用しています。
ポッケルス効果とは結晶に電圧を印加すると屈折率が変化する現象のことです。印加電圧をRF信号にすることにより結晶を透過する光の位相を高速に変調することができます。変調によって入力連続波のスペクトルにはサイドバンドが立ちます。サイドバンドの生成が段階的に発生することにより光コムになります。
なお弊社製品のFrushはこの方式を採用しています。
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋