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EO変調式光コム『Frush』ライブデモ│Vol.76

製品紹介

【sevensixTV】に第76弾の動画を更新しました。

00:07 本日の発表内容
00:24 セットアップの説明
01:07 光周波数コムの発生

光周波数コム発生器『Frush』の使用感を動画デモによりお伝えします。
今後、発生した光周波数コムの応用方法についてもご提案できればと考えています。

++++(動画内より一部抜粋)+++++

Frushは電気光学変調方式の光周波数コムです。


光周波数コム発生器『Frush』

光信号のモニタ出力が 1 ポート、RF信号のモニタ出力 が 2 ポートありますので、外部のシステムとの同期も可能です。
本発生器からの光パルスをBOA や EDFA で増幅してパルスのピーク出力を増大させた後、高非線形ファイバに入力することで 数十nm の広帯域コムスペクトルを得ることができます。

基本仕様に関してはこちらをご覧ください。

00:24 セットアップの説明

・本製品Frush
・シグナルジェネレータ SMB100A(ROHDE&SCHWARZ社)
・狭線幅 ファイバレーザー Koheras BASIK MIKRO(NKT Photonics社)
・光スペクトルアナライザー WaveAnalyzer 1500s (コヒレント社)

シード光とRF信号はそれぞれFrushに入力されます。 シード光はFrushによって光コムに変換されます。
Frushの出力は光スペクトルアナライザーによって測定されます。

01:07 光周波数コムの発生

それでは実際に光コムを発生させます。(電源を入れる)
すると瞬時に光コムが発生します。光コムのピークは少し待つと安定します。
光コムのピーク間隔であるFSRは、RF信号の16GHzに一致しています。

弊社取扱いの WaveShaper(COHERENT社製) と組み合わせることによって、それぞれのピークの振幅と位相を独立に制御することが出来ます。

詳しい方法に関しては過去動画のVol10~12で説明していますのでご覧ください。

▼ 『WaveShaper』セブンシックス製ソフト①~③ 任意スペクトル・パルス生成 │ Vol.010~012

①複雑なフィルタ形状を簡単に設定
②目的のスペクトル形状を生成する
③光パルスを最短パルス化させる

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