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超短パルスレーザー『iQoM』動作中に思いっきり振ってみた│Vol.73

製品紹介

【sevensixTV】に第73弾の動画を更新しました。

00:14 iQoMの紹介
01:59 周辺機器紹介
03:00 iQoMの振動安定性

■■ 『iQoM』詳細情報 >>>SESAMフリーのピコ・フェムト秒モード同期ファイバレーザー発生器『iQoM』

本動画では、超短パルスファイバレーザー『iQoM』を振動安定性についてご紹介します。 iQoMはSESAMフリー、すべて偏波保持ファイバで構成することで、高い安定性を実現しています。
実際に、振動を与えた際のレーザー発振状態をお届けしますので、是非ご覧下さい。

++++(動画内より一部抜粋)+++++

00:14 iQoMの紹介

なぜ『iQoM』は振動に強いのか?

一般的なレーザー発信器、特に空間系を用いたものやノンPM(非偏波保持)ファイバーを使用した製品では、振動や衝撃によって光学軸がずれたり、ファイバーの曲げ状態が変化したりすることで、正常に発信しなくなることがあります。
しかし、iQoMは以下の設計により、極めて高い振動安定性を実現しています。

  • SESAMフリー(セサムフリー): 経時劣化や振動に弱いSESAMを使用しない設計。
  • 全偏波保持ファイバー(全PMファイバー)構成: すべての経路に偏波保持ファイバーを使用することで、外部からの物理的な影響を最小限に抑えています。

『iQoM』の主な仕様

検証の前に、iQoMの基本スペックをおさらいします。

項目仕様
中心波長1030nm / 1045nm / 1064nm(動画内では1047nm付近と言及)
スペクトル幅8nm以上
出力80mW以上
パルス幅3ps 〜 15ps(パルス圧縮により200fs以下も可能)
繰り返し周波数20 ± 3 MHz
価格9,999ドル〜(即納可能)

03:00 iQoMの振動安定性

実際にiQoMを動作させ、その状態で本体を激しく揺らした際に、出力やスペクトルにどのような影響が出るかを確認します。

検証環境

正確な測定を行うため、以下の機器を使用しています。

  • 励起LD
  • 光スペクトルアナライザ: 横河計測製(スペクトルの状態を監視)
  • パワーメーター: Thorlabs製(出力の安定性を監視)
  • 光カプラー: 2つの測定器に信号を分岐

激しい振動を与えてもスペクトルの形状や出力値に大きな乱れは見られませんでした。SESAMを使用せず、すべて偏波保持ファイバーで構成されているiQoMだからこそ、ここまでの高い安定性を実現できています。

セブンシックスでは、振動試験以外にも、お客様に安心してお使いいただけるよう様々な信頼性試験を実施しています。

  • 温度試験: 恒温槽を使用した環境変化への耐性確認。
  • 長時間安定性試験: 1,000時間、さらには10,000時間に及ぶ連続動作測定。

これらの試験結果についても、随時ご紹介していく予定です。



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■■ 『iQoM』関連再生リスト http://bit.ly/3Y4SvsN


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