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『3D検査』球体の検査例│Vol.71

製品紹介

【sevensixTV】に第71弾の動画を更新しました。

01:11 『球』は難しい
01:49 3次元測定装置『Spector』
02:25 弊社の強み
03:48 測定の流れ
04:48 凹凸の色付け

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今回は面白いサンプル計測ができました。 スキャン時間は1秒~6秒程度でカスタム可能です(ワークの大きさ、分解能による) 球やV溝は
3D計測が非常に難しいサンプルで、ローレベルからの最適化が重要です。
弊社技術部は埼玉大学内にラボを構えており、そこで光技術の研究開発をしています。
埼大ラボにて様々なデモが可能ですので是非ご来訪下さい。

++++(動画内より一部抜粋)++++

弊社の3次元測定装置『Spector』 は、 3D検査が難しいワークに対して有効です。
センサー・スキャン機構・レイアウト・プログラム といった、検査装置を構成する全ての要素を、対象ワークに向けて最適化していく事ができるからです。

一般的には、センサーは3Dセンサーとして出来上がっているものをインテグレーションすることが多いです。
そうすると、センサー設計から3D化までがブラックボックスになり易いです。特に3D化のための画像処理がブラックボックスだと非常に危険で、例えばこれを幅広いワークをそれなりに測れるような処理にしてしまうと、 V溝だったり球といった 難しいサンプルを測った時に 悪影響を及ぼす事が有ります。

これを解決するには、3Dのセンサーまで遡って最適化する必要がありますが、そのためには光学系だったり、センサープログラムの
ノウハウが必要だったり、かなり難しいです。
弊社では、最初から難しいワークのみを対象として作り込むので、3Dセンサーの光学系最適化から始められます。

自動化プログラム開発まで一貫して行う事で 装置限界を引き上げています。

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