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フェムト秒レーザー×量子計測│Vol.70

製品紹介 , 光技術解説

【sevensixTV】に第70弾の動画を更新しました。

00:18:    iQoM:販売中!
01:16:    量子技術とは
02:10:    量子計測で実現したこと
04:22:    量子計測に使う光

■■■ 製品詳細 
SESAMフリーのピコ・フェムト秒モード同期ファイバレーザー発生器『iQoM』

『iQoM』はフェムト秒レーザーですが、フェムト秒レーザーがどういうところで使われるのかについて、将来技術も含めて、
紹介していきたいと思います。
今回の動画では、フェムト秒レーザーの量子技術へのアプリケーション、特に量子計測に絞って紹介します。計測に量子技術を持ち込むことによって、従来技術ではできなかったどんなことが実現しているのか、を事例とともに紹介します。

++++(動画内より一部抜粋)++++

光子対(量子もつれ光子)の発生方法として、パラメトリック下方変換という手法があります)
実験では入力光子に 挟線幅・低ノイズのCWレーザーを使用することが多いです。
量子計測の分野では、iQoMのような超短パルスレーザーを光源として使用した 研究開発も増えてきています。
それは、広帯域な超短パルス光を入力光とすることで、周波数領域での量子もつれ光など 光子対の組み合わせに
バラエティが増すため
です。 特に分光計測は、物質の周波数特性を調べることでもありますので さまざまな光子対の発生は、量子計測技術の進展にとても重要です。

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■■■ これまでのiQoM関連動画 再生リスト

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