【sevensixTV】に第48弾の動画を更新しました。
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02:02~ 「DAS (Distributed Acoustic Sensor)」について
03:38~ 「DAS」 に求められる仕様について
04:50~ Koheras MIKROとKoheras Basik X15について
05:57~ Koherasレーザが採用されている実例について
DAS (Distributed Acoustic Sensor) とは、1本の光ファイバをセンサとして用い、光ファイバのどの位置に、どれくらいの振動や歪みが生じているのかを割り出すことができるセンシングシステムです。
レーザ光源から光ファイバにパルス信号を伝送し、 ファイバ内の振動 / ひずみがある地点から、反射して戻ってくる後方散乱光の到達時間を計測します。
わずかなひずみでも高感度・高精度に計測するために、散乱光の位相を計測します。
DASに使用されるレーザに求められる仕様は下記3点です。
1: 低位相ノイズ(低周波数ノイズ)
2: 狭線幅
3: 長いコヒーレンス長
こちらの3点をカバーするNKT Photonics社のKoherasレーザはこちらです。
Koheras MIKRO https://bit.ly/3A1oPCT
※機能・性能を限定し、さらなる小型化・低消費電力化に注力した製品となります。 ※デモ機の用意がございます。
Koheras Basik X15 https://bit.ly/3pHxo0Z
※位相ノイズと波長安定性が最も優れた最上位機種の製品となります。
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