特長
- 中心波長可変 1450~1650nm (standard)
- 帯域幅可変 50~950pm (standard) 50~5000pm (wide)
- 急峻なエッジ特性 500dB/nm (standard) 800dB/nm (ultrafine)
- Oバンド対応モデルもございます
- マニュアル操作タイプ(XTM-50)と自動タイプ(XTA-50)の2モデルに対応
自動タイプ XTA-50
マニュアル操作タイプ XTM-50
用途
- ビット・エラー・レート・テストのためのチャネル選択
- 複雑な変調方式のサブバンドの解析
- チャンネル・スペーシングの削減
- WDM-PON、DWDMシステムのテスト
- 増幅解析
- カスケードROADMエミュレーション
仕様詳細
■ モデルラインナップ
モデル | 波長範囲 (nm) | 帯域幅 | エッジ特性 (dB/nm) |
standard | 1450~1650 | 50~950pm (6.25~120GHz) | 500 |
ultrafine | 1480~1620 | 32~650pm (4~80GHz) | 800 |
wide | 1525~1610 | 50~5000pm (6.25~625GHz) | 350~500 |
O-band | 1260~1360 | 50~900pm (8~160GHz) | 500 |
〇波長レンジが広く(標準1450~1650nm)、急峻なエッジ特性をもつ波長・帯域幅可変フラットトップ型光フィルタです。
図1.帯域幅及び波長チューニング