特長
- デジタルコヒーレント光通信等に用いられる狭線幅レーザ光源について、下限50kHzまでの狭い線幅を容易かつ確実に測定
- 干渉計には自己遅延型ヘテロダイン方式を採用
- A0010A RIN測定システムのAdd‐Onとしても提供可能
用途
- データセンター
- 光アクセス
- 光ファイバセンシング
- 基幹系インフラ
- 通信
仕様詳細
波長 | 1520 ~ 1620 nm |
---|---|
測定線幅 | 40kHz |
入力光パワーレンジ | -20 dBm to +7 dBm |
干渉計の周波数シフト | 100 MHz |

波長: 1520 ~ 1620nm
メーカ:SYCATUS株式会社各種波長および周波数領域のRINの測定により、レーザダイオードの雑音・帯域などの諸特性の把握が可能になり、設計・品質の重要な指標を得るとともに、製品の差別化を推進することができます。また、A0020Aレーザ線幅測定システムのベースシステムとして、投資効率の高いシステム運用が可能です。
波長 | 1520 ~ 1620 nm |
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測定線幅 | 40kHz |
入力光パワーレンジ | -20 dBm to +7 dBm |
干渉計の周波数シフト | 100 MHz |