中小企業庁の令和4年度予算「成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech)」に、
当社の研究開発計画「バイオイメージング向けフェムト秒ファイバレーザーの開発」が採択されましたのでお知らせします。
本研究は国立大学法人埼玉大学、国立研究開発法人理化学研究所、および顕微鏡関連企業に参画いただき実施します。
※成長型中小企業等研究開発支援事業(Go-Tech)については、こちらのウェブサイトをご参照ください。
本研究では、当社独自のモード同期セルフスタート技術(iQoM技術)を用いて、バイオイメージング向けフェムト秒ファイバレーザー
を開発します。
従来のフェムト秒固体レーザーに比べて、低コスト(10分の1以下)、小型、メンテナンスフリー、長期安定性、高信頼性を実現します。
これにより、エンドユーザ層を大幅に拡大し、当該分野の研究開発を加速させ、創薬・医療の技術革新、国際競争力の強化に貢献してまいります。
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開発エンジニアが解説する 『iQoM』についての関連動画 ▼