自社製品である光周波数コム発生器 [Frush] のデモ機の貸し出しを行っています。
Frushは狭線幅光源をチャネル間隔 7 ~ 18 GHz のフラットな光周波数コムスペクトルを発生することができる装置です。
Frushの仕様説明も兼ねた、デモ機の納品に行く機会を最近何度か頂きました。
新人の私は技術開発、応用研究担当の謝さんと共に伺います。
お昼過ぎの時間帯になることが多いため、お客様の元に伺う前に腹ごしらえをします。
その際のお昼ご飯では、謝さんにすっかりごちそうになります。
ありがとうございます。
食事を済ませ、いよいよ搬入しに行きます。
Frushは使い方やケーブルの接続箇所がわかりやすいので、
使い方説明と設置を含め、30分程度で終わります。
また現在、Frushは謝さんを主体として、
更なるアップデートとNEW筐体の設計も行っています。
どんなものになるのか私も楽しみです。
光周波数コム発生器 [Frush]にご興味がありましたら、是非お問い合わせください。
Author – Ryo Kageyama