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【学会】ベトナム制御自動化国際会議で基調講演

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こんにちは! 技術部の中村です。

2022年4月8-9日、ベトナムホーチミン市にて制御と自動化に関する第6回国際科学会議
(VCCA2021: Vietnam International Conference and Exhibition on Control and Automation)
が開催されました。そこで基調講演をしてきましたので、レポートします。

講演の様子

VCCAはベトナム自動化協会(VAA)とベトナム国家大学ホーチミン市校との共同で、2年に1回開催されます。制御と自動化の分野におけるベトナムで
最も大きな国際会議で、フイン・タイン・ダット科学技術相がオープニングで講演されていました。

テレビカメラが多数来ていました

ベトナム科学技術省は2021~2030年の科学技術開発戦略の中で、「自動化」を優先技術の1つとして定義していて力を入れています。

具体的には、優先的に開発する99の先進技術のうち20が自動化分野であり、開発奨励の対象となる107の先進技術のうち30が自動化分野に
属しているそうです。

2日間の開催中、国内外の科学者による50のテーマで160の論文発表がありました。スマートシティ、DX、スマート農業、FAなどの
アプリケーション分野や、さらにはスタートアップやイノベーションに焦点が当てられていました。展示会においても、ロボティクス、AI、
マシンビジョンなどを中心に多数の企業出展がありました。

そんな大きな国際会議に弊社は招待され、”Future Key optical technologies for factory automation”という題目で基調講演を行いました。
ベトナムにおいても、制御・自動化における光技術はとても注目されており、今後の国際連携について有意義な議論ができました。

VCCA2021プログラム委員長のタイ・クアン・ヴィン教授(ベトナム科学技術アカデミー)と
国立技術推進センター(NACENTECH)研究所長のグエン・フー・フン氏と