特長
- QSFP-DD、OSFP、CFP8、QSFP28、QSFP56等のあらゆるフォーム・ファクタをフレキシブルにサポート(オープン・トランシーバ・システム)
 - 次世代インターフェース(CFP2-DCO、400G-ZR等)への拡張性を確保、高い電力容量を必要とするCFP2-DCO(>21W)も同一筐体で対応可能
 - EtherBERT、RFC-2544、TrafficGen、EtherSAM等の各種機能をサポートしており、IPv4 & IPv6等のL3試験が可能
 - 400G光トランシーバの動作検証機能が充実(PAM4 Eye Diagram分析、FECエラー分析、Pre-Emphasis、RX Equalization)
 - プラットフォームはフィールドテスト向けのポータブル筐体(FTB-4 Pro)とラボ環境向けのベンチトップ筐体(LTB-8)から選択可能
 - リモート制御(TeamViewer, RDP, VNC etc)、試験自動化(SCPI, Python etc)に対応
 - FlexE及びFlexOをサポート
 
■ オープン・トランシーバ・システム
ユニット交換のみで様々なフォーム・ファクタ(QSFP-DD、OSFP、CFP8、QSFP28、QSFP56等)へ対応可能です

用途
- QSFP-DD、OSFP、CFP8、QSFP28、QSFP56等のあらゆるフォーム・ファクタ
 
■ 使用イメージ

仕様詳細
■ REF出力インターフェース
| Txパルス振幅 | 200 mVpp~1300 mVpp (周波数による) | 
| 伝送周波数 | 155 MHz to 3.50 GHz | 
| 出力構成 | AC-coupled | 
| 負荷インピーダンス | 50 Ω | 
| コネクタータイプ | SMA | 
| 外部ケーブル | 最大1メートルのケーブル長 (RG178ケーブル、3.5GHzでの減衰量3.1dB/m) | 
■ 2種類のプラットフォームから選択可能
ラボ環境向けのベンチトップ筐体(LTB-8) 
※2モジュール搭載可能 ▼
フィールドテスト向けのポータブル筐体
(FTB-4 Pro) ▼ 
■ 400G QoS測定
市場が400Gへ進むにつれて、イーサネットのサービス品質測定は必須になりつつあります。EXFOがサポートしているEtherBERT、RFC-2544、TrafficGen、EtherSAM等の各種試験機能を複合的に使用いただくことでL1/L2/L3試験が可能です。これにより、RFC-2544 Throughput Latency Frame loss、Ethernet BERT、IPv4 & IPv6 L3パフォーマンス、Latency、Linkの長期安定性試験が可能です。

■ PAM4 Eye Diagram分析、FECエラー分析、Pre-Emphasis、RX Equalization
400Gはより高いレベルの複雑さをもたらし、それらをテストし検証するための新しい柔軟なツールが必要です。

■ PAM4 Eye Diagram分析

■ FECエラー分析

		

