通信帯域 スペクトル・分散制御プロセッサ WaveShaper Bシリーズ

従来のAシリーズと比べて、広い動作周波数帯域(185.86 ~ 196.672 THz(1524.33 ~ 1613.0 nm)、新機能のROADM & Filter cascade シミュレータ、高い分解能 14GHz(FWHM)@高分解能モード、高速のフィルタ更新設定速度等の特長を持ったWaveShaperシリーズの新モデルです。光の強度と位相、群遅延を、独立に高い自由度で制御できます。

パートナー:
II-VI Incorporated(旧Finisar)

製品PDFURL

資料ダウンロード

貸出状況

デモ機のお貸出ししておりますのでお問合せください。

担当者

清水、大久保

アプリケーション

特徴

〇 広い動作周波数 185.86 ~ 196.672 THz/10.8THz(1524.33 ~ 1613.0 nm/88.7 nm)

〇 新機能 ROADM & Filter cascade シミュレータ

〇 高い分解能 14GHz(FWHM)@高分解能モード ※通常モードでは18GHz

〇 フィルタ更新の設定速度が0.1秒未満(10Hz以上)へと大幅アップ ※Aシリーズは0.5秒(2Hz)

 

Aシリーズとの主なスペック比較 

項目 Bシリーズ Aシリーズ
動作周波数レンジ 185.86 ~ 196.672 THz(10.8THz)
(1524.33 ~ 1613.0 nm(88.7nm))
187.275 ~ 196.275 THz(9THz)
(1527.4 ~ 1600.8 nm(73.4nm))
フィルタ帯域幅 〇1000B (ポート構成 1×1)

18 GHz ~ 10.8 THz

〇4000B (ポート構成 1×4)

14 GHz ~ 10.8 THz @高分解能モード時、ポート1のみ

18 GHz ~ 10.8 THz @通常モード時

20 GHz ~ 9 THz
(0.16 nm ~ 73.4 nm)
フィルタ更新レート

(設定速度)

< 0.1 秒 (> 10 Hz)

※フィルタ帯域幅によってはWindow機能を使用し更新することで30Hz以上のレートでの更新も可能

< 0.5 秒 (> 5 Hz)
ROADM & Filter cascade シミュレータ あり なし

※C+L band対応モデルとの比較です

※Aシリーズの詳細はこちら

 

ROADM & Filter cascade シミュレータ機能

WaveShaperシリーズは何段にもカスケードされたROADMやメッシュ・ネットワークにおける

光フィルタのシミュレーション機能をサポートしています。

メッシュ・ネットワークにおいて伝送品質の予測は非常に重要ですが、そこには経由数の変化する

ROADMや光アンプ、その他様々なフィルタ要素が含まれます。チャンネルの狭帯域化、中心波長のジッタ、

不完全なパスバンド形状などが伝送品質の劣化をもたらします。

ROADM & Filter cascade シミュレータ機能(WaveShaper App release 2.0以降でサポート)は、

光ネットワークの設計や運用に携わるお客様へ、これらのシミュレーション機能を提供します。

お客様は本機能を活用することで、伝送路におけるフィルタ要素を高い自由度でシミュレーションし、

伝送品質を検証することで、伝送容量やリンクアップ時間の最適化を行うことができます。

 

早いフィルタ更新速度

Bシリーズはフィルタの更新レート最大30Hz(フィルタ設定による)をサポート。

高速スイッチングやフィルタの高速スキャニングが必要とされるアプリケーションに最適です。

例えば、異なるフィルタ形状の高速切替が求められるシステム試験や製造工程において、

処理効率の向上が可能となります。

 

アプリケーション・ノート

Creating Simple Filter Shapes in Excel, Labview and Matlab

Double Pulse Generation in pSec and fSec Lasers

Group Delay Ripple Compensation

Automated Gain Flattening in an Optical Amplifier

Short Pulse Shaping

Pulse Burst Generation

Filter Bandwidth Definition

Dispersion Trimming

 

 

RELATED
MANUFACTURERS

関連メーカー