インターン制度

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76について

2016 Internship Interview

 

Alexandre Gras
This 3-month internship allowed me to discover the intricacies of the work of an engineer as well as the working life.
Institut d’Optique Graduate School インターンシップ生
アレクサンドル グラス
Alexandre Gras

As my first professional experience, I was very nervous on my first day.

The people at Sevensix welcomed me as soon as I stepped into the office. During the 3 months I spent at their offices, they were courteous, cooperative, and considerate.

【日本語訳】
このインターンが私の初めての職業体験だったので、初日はとても緊張していました。

しかし私がオフィスに足を踏み入れた瞬間から、セブンシックスの皆さんは私を仲間として迎え入れてくれました。オフィスで過ごした3ヶ月間、皆さんは協力的で、礼儀正しく親切に接してくれました。

 

セブンシックスを選んだ理由

As a student from France’s Institut d’Optique Graduate School (IOGS) in Palaiseau, I have studied light in many of its aspects and applications but I was always curious about the process behind applying that knowledge into working products. One of the long terms projects I worked on was setting up a fiber-Laser based data Transmission system.

I also wanted to discover another culture and do something in a really focused field. It was then that Sevensix was pitched to me as an opportunity, which I took.

This 3-month internship allowed me to discover the intricacies of the work of an engineer as well as the working life. As a first step into the working world, I am very glad I was able to do it at Sevensix.

【日本語訳】
私はフランスのパレゾーという地域にあるInstitut d’Optique Graduate School (IOGS) で、光学の基礎や応用について学んできましたが、いつも学んでいる知識が実際にどのように製品に使われているのかを知りたいと考えていました。IOCSで取り組んでいた主なプロジェクトはファイバレーザベースの通信システムの構築です。

専門的な経験をして、異文化にも触れたいとも思っていた折にセブンシックスのインターン募集を知り、このチャンスに応募しました。

この3ヶ月のインターンシップにより、仕事をするということはどのようなことかだけではなく、エンジニアの仕事がどのようなものであるかを知ることができました。社会で働く第一歩をセブンシックスで経験できたことはとても幸せだったと思います。

 

業務内容

My work was focused on fiber laser technology. These are task performed during the internship:

Task
・Built a Mode-Locked Erbium-doped Fiber Laser
・Coded software for use with different Optical Instrumentation Machines
・Performed Quality Assurance on Fiber-based connectors/devices.
・Manufactured Fiber Connector Cords.
・Helped resolve a problem an Optical Spectrum Analyzer with help from multiple technical support teams

【日本語訳】
セブンシックスでの業務はファイバレーザに特化していました。インターンシップ期間中に担当した業務は下記のようなものです。

業務
・モード同期エルビウム添加ファイバレーザの構築(関連製品:オリジナル製品
・複数の光学装置からなるシステムのソフトウェアのコーディング(関連製品:Finisar社製 WaveShaperWaveAnalyzer
・ファイバコネクタ、ファイバ部品の品質検査、融着接続(関連サービス:ファイバコネクタの端面修理など
・ファイバパッチコードの製造(関連サービス:特殊ファイバのコネクタ付
・メーカの技術サポートチームと連携して専用ソフトウェアの改善(関連製品:Amonics社製 AOWA

 

インターンシップを通じて感じた事

One thing that surprised me is how there were no border separating employees. Everyone is in the same big office, going up to one another for information, taking calls. You really get to see the interactions between people from different departments doing different things and understanding each other’s work.

Everyone at the office has an excellent grasp of English which made my fears about communication, and asking questions and getting answers and instructions disappear completely. When I realized that, I felt I could converse freely them and they also helped me get better at Japanese. Thanks to them, I really felt my level of mastery of the language rise dramatically over the course of a few months.

Even though it wasn’t the first time I had worked fiber based Laser technologies, I have learned so much about their composition, how to handle them, and how to get them to work optimally at Sevensix. My understanding of the work of an engineer, what he needs to do and what he needs to think about, has gotten more concrete. This is something that I feel I could not have obtained by studying at my graduate school.

【日本語訳】
このインターンで私が驚いたことの一つは、セブンシックスではスタッフ間に壁が全くないことです。みんなが1フロアからなる大きなオフィスで働いていて、お互いの話し声や電話が聞こえてきます。各部門がそれぞれの仕事をしながらも、お互いの仕事を理解して連携していることが良く分かります。

当初コミュニケーションに不安を抱いていたのですが、セブンシックスのみんなは英語がペラペラなのを知ってから、気後れすることなく会話できました。また、日本語レッスンをしてもらったおかげで、たった3カ月で私の日本語力は劇的に向上しました。

光ファイバベースのレーザ技術は初めての経験ではありませんでしたが、セブンシックスではファイバ部品の組み合わせ方、取り扱い方、適切な使用方法など非常に多くのことを学べました。エンジニアはどのように考え、どのように行動しなければならないかということがよりはっきりと理解できました。これは大学院では決して学べないことだと思います。

最後に

I would like to give out my most heartfelt thanks to everyone at Sevensix. You were the people who made this experience wonderful.

【日本語訳】
セブンシックスの皆さんには心から感謝しています。素晴らしい体験をありがとう。

2015 Internship Interview

 

高木 達哉
社員同士の間に垣根が無く、
入社したての私でも
馴染みやすい環境でした。
長岡技術科学大学 インターンシップ生
高木 達哉
Tatsuya Takagi

インターンシップ生として新潟県の長岡技術科学大学から参りました、高木達哉です。私が4カ月のインターンシップの中で感じたことを、業務内容を紹介いたします。この先インターンシップを考えているみなさんの参考になれば幸いです。

 

セブンシックスを選んだ理由

私は大学で、光分野の中でも液晶について研究しています。しかし専門的な分野ではあるため、光分野に関する知識はまだまだ乏しいと感じておりました。そこでインターンシップを機に、液晶だけでなく光分野全体にも視野を広げたいと思い、様々な光分野の企業と繋がりを持つ商社であるセブンシックスを選びました。

 

業務内容

主な業務内容として①技術部の業務 ②事務業務 ③展示会の視察の3つを頂きました。具体的に何をしたのかを以下に箇条書きで示します。

 

①技術部の業務
・プログラミング言語Pythonを用いたアプリケーション開発
・光ファイバーの融着

②事務業務
・年内に行われる光分野の学会、展示会をリストアップ
・SC光源の応用先となり得る研究や論文、特許、研究機関の調査

③展示会の視察
・光分野の展示会を視察(InterOpto2015に参加)

 

インターンシップを通じて感じた事

まずは社風。社員同士の間に垣根が無く、入社したての私でも馴染みやすい環境が整っていました。弊社に限らずこの業界には人との縁を大切にしている方が多く、歓迎会や他企業を交えたお酒の場など、様々な業種、立場の人と知り合いになるチャンスに恵まれてます。

 

また、弊社は世界中に繋がりを持つ商社であるため毎日のように英語に触れる機会があり、海外からのお客様が月に何度もお越しになるなど、日常の中に英語があふれていました。英語の苦手だった私は苦労もしましたが、英語と向き合ういい機会にもなりました。なにより英語は仕事先を何倍にも増やす武器だったことに今更ながら気付けたことは大きな収穫です。

 

次に業務。私はプログラミングやファイバレーザーとはほぼ無縁な人間でしたが、担当の社員さんから丁寧に質問を交えつつ指導して頂けるので、非常に働きやすい環境でした。様々な分野の製品や技術について理解が深まるのは勿論のこと、技術部でありながら営業部の働き方を直接見れたことは特に見過ごせない利点だったと感じました。営業部のベテランが社員を指導する際の話し方や考え方、アドバイスの内容などに、人と接する上で大切になることが詰め込まれていたからです。「相手が何を求めているか」「背景には何があり次はどう動くべきか」など常に先を読んで行動するという、弊社の理念である“Think next”を社内全体で体現していく様は、これからの仕事に対する考え方として良いヒントになりました。また、技術部としてもいかに文系の営業部に分かりやすく技術を伝えるかなど、ただ知識があれば良いわけではないことも身に沁みました。

 

最後に

この4カ月間、ただ大学に通っているだけでは間違いなく見ることの出来なかった世界を覗かせて頂きました。この経験を武器に、私も同じ光業界を目指していこうと思います。今までお世話をして頂いたセブンシックスの皆様、本当にありがとうございました。

 

 

長岡技術科学大学インターン生指導教官の木村先生より

長岡技術科学大学では、約5ヶ月と長期にわたるインターンシップが学生の卒業必須単位となっています。多くの大学では、インターンシップ期間が数週間ですが、数週間では企業とインターン生の双方が何かを得ることは難しいかと思います。5ヶ月という長期のインターンだからこそ、企業もインターン生をお客様扱いせず、インターン生も実習先の一員だとの自覚が生まれ、インターン期間における人間的成長に大きく影響します。

 

木村研究室の学生は研究室で光に関する研究(液晶を対象としたエリプソメトリー)をしますが、大学での実習だけでは、研究が受け身になりがちで、実際に自分の研究がどのように社会の役に立つのかを考えながら積極的に動くことが難しいと感じています。

 

インターンシップのよいところは、実際に光産業に従事する会社で仕事を経験することで、光製品、光技術がお金を生む現場を体験することができることです。これにより、今後の研究にもリアリティが生まれ、より積極的が研究活動をできるようになります。

 

毎年、インターン後の学生の感想を聞くと、皆が皆、大変だったという話をしています。
しかし、インターンから帰ってきた学生は一皮むけていて、研究に対する姿勢が引き締まっています。

 

今回、インターン生としてセブンシックスに受け入れてもらった学生は、営業の観点からの業界のマーケティングから、光ファイバ関連部品の製造、光ファイバ増幅器の修理、Pythonを用いたプログラミングを経験したそうです。うまくいかないこと、壁にぶつかったことも多々あったようですが、自力で考えて解決していったと聴いています。今後の成長が楽しみです。関東圏にインターンに出たいという学生は多いのですが、居住費、交通費が学生負担になるインターン先だと、インターン生も躊躇してしまいがちです。その点、セブンシックスは東京にありながら住居費と交通費を負担してくれるので、学生もインターン先に志望しやすい土台があります。

 

また来年も是非、セブンシックスにインターン生を受け入れてもらいたいと思います。

 

木村 宗弘
長岡技術科学大学 准教授
木村 宗弘
Kimura Munehiro