1.5 um帯 Yジャンクション位相変調器

Partners パートナー

iXBlue SAS

iXBlueは慣性航法装置、音響測位システム、ソナーシステム、イメージングシステムを製造しているフランスの大企業です。フォトニクス部門は、LN変調器を主力製品とするPhotline technologiesと、光ファイバを主力製品とする iX Fiberの2社で構成されています。一般的にLN変調器の主な業界は通信ですが、Photline technologiesがターゲットとして業界は、センサ、RoF、ファイバリンクとレーザシステムです。通信業界を主要なビジネスとしている企業とは異なり、1台からの発注が可能となっています。

iXBlueのLN変調器の強みは、自社でLN変調器をアセンブリして顧客に提供することができる技術力と製造体制です。例えば、変調器は温度などの影響でドリフトすため、変調器の性能を生かすには、適切なドライバを用意しなければいけません。iXBlueは、バイアスコントローラからRFドライバまでエレクトロニクスの全てを提供できるため、変調器の性能をフルに発揮することができます。この点が他社との大きな違いです。

LN変調器の本体はSpace Quolityを取得しており(USAのNASA、ドイツのTesat-Spacecom GmbH 等に採用)、品質、堅牢さ、高い安定性が認められています。ユーザはiXBlueにLN変調器の用途と求める特性(例えば挿入損失や消光比)を伝えることで、要望に適ったLN変調器と周辺機器の提案を受けることができます。

この高い技術力を生かし、半導体レーザ、LN変調器、光ファイバ増幅器、制御回路、ソフトウェアを一つの筐体に収めた ModBoxという特注装置も設計・製造しています。ModBoxはさまざまなモデルがあり(光ファイバ増幅器がないモデル等)、用途も多様ですが、最上位モデルでは、SBSフリーで時間領域で光パルスの形状、パルス幅、繰返し周波数を自由にコントロールできます。

なお、iXBlue は毎年20-30%の成長を続けており、2015年夏には LN変調器の新しい工場を稼働させて生産能力を大幅に向上させたため、量産案件にも対応できるようになっています。

Staff Comment 担当スタッフコメント

営業部マネージャー
清水 卓也
Takuya Shimizu

iXBlue のPhotonics 部門 はフランス の ブゾンソンに本社があります。
製品のトレーニングで一度訪問して製造ライン、工程を確認しています。

スペース(宇宙)規格の光ファイバを製造できる唯一のメーカとして、
NASAなど様々な研究機関と繋がりがあります。

 

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