光電界センサー

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光ファイバセンシング

光ファイバセンシングのイメージ

光ファイバの周囲の温度、圧力、振動、歪みは、光ファイバ中の光に影響を及ぼします。この影響を計測して、計算することで、光ファイバを敷設した周囲の環境をモニタリング(センシング)することができます。
光ファイバセンサにはさまざまな種類があり、その目的と原理によって点計測と分布計測に分かれます。
光ファイバセンサは光源、ファイバ(光源の伝送用)、分岐カプラ(多点計測、分布計測時)、計測部(ファイバ自身、ファイバブラッググレーティング、ファイバジャイロなど)、光検出器で構成されます。光源には、半導体レーザや広帯域光源(LED、SLD、ASE)、波長可変レーザが使われます。ファイバもセンサに適したものがあります。計測部に用いられることがあるファイバブラッググレーティングは、測定対象や光源の種類によって、ファイバの材料や書き込まれる回折格子に違いがあります。光検出器は、計測部に影響を及ぼす微小な物理量・化学量を検出するために、高感度で精度の高いフォトディテクタが必要となります。