光周波数コム 発生器

外部光源、外部RF信号を用いて パルス光周波数コム光源を発生させる装置です。価格を抑えた柔軟性のたかいモデルとなっております。

パートナー:
セブンシックス株式会社
  • 製品型:OFCG-PS-1550
  • 納期目安:3ヵ月

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製品情報

スペクトル幅(nm) 2 ~ 2.5
パルス幅(ps) 3 ~ 5
CH間隔(GHz) 10
ファイバ種類 SMF or PMF (FC/APC connector)
モニターポート数 1 ~ 3
耐久光入力(mW) 300

製品情報

アプリケーション

OFCG-PS-1550
セブンシックスの光周波数コム発生器 ” OFCG-PS-1550 ” はLN 変調器1台を用いてチャネル間隔10 GHz フラットな光周波数コムスペクトルを発生するシンプルな構成となっております。ご使用中の狭線幅レーザ光源を外部入力の種光源としてご利用いただけます。また、10 GHz の電気信号も外部入力となっておりますので、低位相雑音の信号発生器をご利用いただくことで、低タイミングジッタのピコ秒パルスを発生させることができます。発生させる光周波数コムの各チャンネルの線幅、平均出力は外部光源に依存します。光周波数コムの光出力はおよそ入力光より 20 dB 程度低い出力となります。

入力していただく RF 信号は 10 GHz、< 20 dBm を推奨しておりますが、この他の周波数、RF強度の入力も可能です( 微調整が必要となります)。全偏波保持ファイバ構成での光周波数コム発生器も可能ですが、偏波状態にこだわらないという場合は、LN 変調器の射出側ファイバを SMF(Non-PM) 構成にすることで、価格を抑えることができます。

光信号のモニタ出力が 1 ポート、RF信号のモニタ出力 が 2 ポートありますので、外部のシステムとの同期も用意です。

本発生器からの光パルスをBOA や EDFA で増幅してパルスのピーク出力を増大させた後、高非線形ファイバに入力することで 数十nm の広帯域コムスペクトルを得ることができます。

 

 


開発経緯

本光周波数コム発生器は 国立研究開発法人 情報通信研究機構 殿との特許ライセンス契約と技術提供契約のもと、さまざまな助言をいただきながら開発しています。現在は光周波数コムを安定的に発生させるためのオートバイアスコントローラの開発、コム間隔のチューナビリティ、スペクトル幅拡張のための開発を実施しており、順次アップデートしていく予定です。本製品の技術詳細は下記の論文をご参照ください。

Takahide Sakamoto, Tetsuya Kawanishi, and Masahiro Tsuchiya, “10 GHz, 2.4 ps pulse generation using a single-stage dual-drive Mach-Zehnder modulator,” Opt. Lett. 33, 890-892 (2008)

セブンシックスは光周波数コム信号発生装置を開発、商品化し、各研究機関へ販売することにより、距離計測、産業イメージング、センシング、通信分野の研究を加速させることで社会に貢献します。

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